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AVATAR

大晦日。昨日で仕事を納めて、今日は大掃除・・・を放棄して久し振りの映画w/家人。

最近の映画館ってネットで予約が出来るのね。
時代柄当然なんだろうけど、感心してしまう。



そんな訳で有楽町マリオンの劇場のなかなか良い席で「AVATAR」3D体験。
これは独善的でおせっかいな意見だということを百も承知で言わせてもらうと、3時間程度の暇と2千円程度のお金がある人には是非お勧め。

3D映像、決して観たことが無い訳ではないけど、ここまできちんとストーリーがあって、3Dであるべき映像って無かった様に思う。
ジェームス・キャメロンは映画館で映画を観なくても済む現状の中で如何に映画館に足を運ばせるか、ってことをかなり真剣に考えた様な気がする。

設定はちょっとネットを検索すればすぐ分かると思うのだけど、とある惑星で人類が原住民のアバターを作り、装置を介してそれに憑依し、現地人に溶け込み、生活を体験し、情報収集し、出来ればコントロールしようとする、というもの。
観客は3D映像で、異星の風景をリアルに体験できるのだが、設定上も主人公は装置を使って現地人に成りすます訳で、主人公と同じ目線で異世界に入っていける。

ストーリーは特に捻ったモノでは無いのだが、個人的には常々クオリティーはまず細部に宿ると思っているので、シンプルなストーリーは減点要素では無く、逆に細部までこだわった異世界の設定を際立たせることに寄与していると感じる。
異星の森の情景、そこに生きる異星の生物、生活する異星人の部族、その生活、宙に浮かぶ岩山、空飛ぶ竜・・・造形は圧倒的でビジュアルはとことん刺激的。
スターウォーズのジャージャーなんとか、っていうCGの異星人には拒否感を感じる私だが、この映画では異星人に肩入れできる。

DVDで観たって本作品の本当の凄さは伝わらない。
3Dが単なるギミックではなく、必然性を感じさせるという点で映画史の事件になり得るかもしれない、なんてね。

出来ればもう一度観に行きたい。

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2009.12.31 | Comments(2) | Trackback(0) | 映画

ブロークン・フラワーズ

ブロークンフラワーズ ブロークンフラワーズ
ビル・マーレイ (2006/11/24)
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土曜日、「大寒」。
寒くて曇天の上、更には雨まで降るかもしれない、というので、蟄居してダラダラ過ごす。

だもんで、前日借りてきたDVD、ジム・ジャームッシュ監督の「ブロークン・フラワーズ」鑑賞。

表向き、謎解きの意匠をまとったロードムービーなのだけど、良くも悪くも「ジャームッシュ」印なので、普通のエンターテインメント映画を期待すると肩透かしを食うのは明らか。
そんな心構えがあったためだろうか?Amazonのレビューを見ても退屈だ、とかエンディングがなんだ、とか賛否両論あったりするのだが、結構楽しめ、刺激された。

昔はいざ知らず、最近、映画は楽しければ良いや、てな個人的な嗜好にもかかわらず、眠りに陥らず最後まで堪能出来たのは、淡白でたんたんとした展開ながら意外とテンポ良くエピソードが進み、とぼけていてユーモラスな味わいが漂っていたからか。

エンディングについても、おそらく監督の意図したいだろうことを表現するにはあの形が一番良いのじゃないかと感じる。

さすがに05年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞はどうかと思う脱力映画だが、時に小雪が舞う寒い休日に薄暗くした暖かい部屋でボケーッと観るにはスリルもカタルシスも無く、ほどよく合っていたって感じ。

あくまでも個人的にだけどW。

2007.01.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画

「鉄コン筋クリート」鑑賞

年が明けて早1週間、喪中なのでめでたいとは言えず、出来るだけ前半を省いて挨拶している。
「本年もよろしくお願いします」

近所の神社で引いたおみくじは「末吉」・・・年初から「ファンキー」
喪中で初詣に行っても良いものだか知らないのだけどW

正月三が日は自分と家人の実家に一日づつ、と渋谷、表参道散策、TVの「お笑い」でほぼ終了。
たまたまTVで見た「にしおかさちこ」が脳内リフレイン。
会話の末尾にはなんでも「~だよ!」と付けてしまう。

あ、それと「鉄コン筋クリート」鑑賞。


マンガが原作のアニメ映画として、かなりの出来だと思った。

モノクロを強調し、背景の道具立てや、パースに特徴を持たせ、浮遊感や独特の世界観を表現した原作に対し、映画では動きやストーリーのテンポやスピード感、やや落ち着いた色調ながら天然色を感じさせる色彩感、歌舞伎町にアジア的な猥雑さや昭和レトロを溶け込ませた舞台を駆使することにより、原作とは違う趣きながら納得のいく独立した一本の作品として成立していた。

特に舞台となる「宝町」の描写は秀逸で、さすがにそれだけで3~4千円の本を、(しかも二冊!)出すだけのことはあり、すっかり魅了されたし、その中で視点が三次元的に滑らかに流れるのがとても気持ち良かった。

ネットで見ると賛否両論ある様だけど、声のイメージも違和感なかったし、終盤のサイケで難解な心理描写も個人的には許容範囲内だった。

余談だが、公式HPのプロダクションノートを読むと、監督はアラーキーの「さっちん」という写真集を参考にした、とある。
松本大洋氏はこのマンガを描くとき、その写真集に影響を受けたのではないか、と個人的にも思っていたので、納得のエピソードだった。

これはDVDが出たら手に入れてじっくり再鑑賞したい、と思った。

2007.01.07 | Comments(0) | Trackback(0) | 映画

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Author:みど
音楽好きのサラリーマン。
週末時々素人音楽家。

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