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レトロフューチャー

2回に分けてする程の話でも無いのだが、せっかく思い付いたので、またケータイの話。

携帯を機種変更して思い出したのだが、2001年にDoCoMo F-503iを持つ前、私はケータイを所持するのを固辞する人だった。
もちろん持てば人との待合せや急な連絡に便利だということは重々承知していたのだが、それほど使うことは無いだろうと思ったし、今はだいぶ減ったが、電車の中で電話する人のみっともなさに嫌気が差していたし、なにより外出中に上司や取引先に無遠慮に捕まるのは勘弁願いたかったのだ。

そもそも持つ、持たないは個人のファンダメンタルズに属することであるがゆえに、例え上司であってもケータイの所持を強制出来ない、というところに一種、底意地の悪い喜びを感じていた、というのもある。

同じ様な理由で今でもPCはWindowsでなく、Macを使っている訳だ・・・ひひひ
「持ち帰り仕事は物理的に無理ですから。だってうちのPC、Macですから・・・残念!!」

2001年当時でもケータイを持たないものは若干偏屈者扱いであったのだが、そんな私がコロッと方針変更したのはDoCoMoのTVCMを見てからだった。
白黒のアニメは確か「スーパージェッター」だったと思うのだが、腕の無線機に話し掛けるシーンが使用されていて、ああ、なるほど、と思ってしまったのだ。

なるほど、と思ったのは子供の頃、まだ20世紀、昭和のSFマンガやアニメや特撮ヒーローモノを見ていて、自分だって「アレ」が欲しかったじゃん、ってこと。
今、21世紀に生きる自分は子供の頃夢見た未来に生きているんだ、とリアルに実感し、ああ、「アレ」買おう、と思ったという訳。

大袈裟な話だが、先日、FOMAに切り替えた帰り、電車で隣り合って座る家人とTV電話を試して喜んでいた時、あのCMを見たのと同じ様な感慨を持った。

え?爺臭い?まあ、そういうな・・・これで今月もなんとか8本目だ。

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2006.07.26 | Comments(1) | Trackback(0) | 雑感

Thom Yorke/THE ERASER

せっかく買ったので、たまには新作CDの感想など・・・。

言わずと知れたradioheadの中心人物、現在のロック界の超VIP「Thom Yorke」のソロ作。
サウンドはすでに言われている様にradioheadの「KID A」「Amnesiac」の系譜に連なるエレクトロニカ路線である。

実は「KID A」からradioheadに入った私、しかも物議をかもしたそのALに対してもレコード店で軽く試聴しただけで「アンダーグラウンドの革新的なアーティストではとっくに試行しているサウンドだ」と切り捨てた過去を持ち、その後、舌の根も乾かぬうちに前言撤回し、にわかradioheadファンとなり、それ以降全てのALをそろえた軽薄な人間である。
なので、ここから先は的外れであっても一切責任は取らないのでそのつもりで読んで頂きたい・・・って偉そうなモノ言いだな、ははは。

ピアノやギターなどの断片化された音をハミングと思われる声や風の様な、電磁波の様なシンセのパッド音が結び、心音か、はたまた生命維持装置かの様なノイズがビートを刻む、非常にパーソナルな心象風景を思わせるサウンドは余計なものを極限まで削ぎ落とされ、ファルセットを多様した圧倒的な歌声によりぎりぎりでポップに成立している様に感じられる曲は静謐でとにかく美しい。聴けば聴くほどに味わいを増し、イマジネーションを刺激する。

個人的には大学時代に愛聴したRobert Wyattの「Old Rottenhat」に少し似た印象を持った。

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トム・ヨーク (2006/07/05)
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2006.07.25 | Comments(0) | Trackback(0) | CD

携帯変更

週末秋葉原のヨドバシカメラまで家人の誕生日プレゼントで任天堂BSDSを探しに行ったのだが、案の定売り切れ。
せっかく来たのだからと店内を見て周りまんまと携帯の機種変更をしてしまった。

普段、携帯は電話としてはほとんど使われず、情報端末としてだけ割と重宝しているのだが、F503iといって、カラー表示かつiアプリ搭載の最初の頃の機種で、当時3万数千円払い、周りの人間に呆れられたモノで、既に数年が経っており、電池残量表示がぼけてきたため、新しいのにしようか、と思っていたのだ。

で、今度のはSONYのSO902iという機種。
どうした仕組みなのか、ポイントやらなんやらを使い、自分のと家人のも機種変更し、二台でほとんどタダ。(ちなみに彼女はSO702i)
説明は受けたけれどなんだか狐につままれた気分で、とにかく期せずして5年使った年代モノの携帯から最新型に乗り換えた。

これがもう浦島太郎状態で、今更当たり前だがカメラは付いているわ、文字変換は楽だわ、画面は綺麗だわ、いじっていていちいち新鮮。
しばらく飽きない良いオモチャを手に入れ、少し楽しい気分だ。
so902i_blue.jpg

2006.07.24 | Comments(2) | Trackback(0) | 雑感

夜明け前(その3)

短いが今回で高校から浪人まではおしまい。

進学校だが、地区トップとまでは行かない進学校では何かと詰めに甘さが残るのか、現役で大学に合格する者は少数派で特に、3年生の中でたった1クラス、1年生と同じフロアに置かれた我がクラスの男子は3年生のフロアに漂う受験ムードに乗り遅れ、現役で大学へ進んだわずか3名だった。
無論、そんな訳で大勢に逆らう事なく、自分も浪人となった。

浪人中も音楽生活は相変わらずヘビメタ中心で、西新宿のディープなロックの聖地にあるヘビメタ専門の輸入盤屋にまで足を伸ばし、日本発売していないヴィニール盤まで入手した事もあった。
まあ、もっとも聴くだけで、さすがに鋲付きのリストバンドにもHGちっくなレザーの服装にも手は出さなかったし髪の毛の長さも普通だった。

そんなヘビメタ中心の浪人生活も、後半になると、いきなり方向を変えた。
どうした訳か、「戸川純」がマイブームになった。
何がきっかけになったのか、思い当たる節も無く、検討もつかないのだが、やはり、浪人生活の暗黒面からの影響なのだろうか?
どう考えてもある種狂気の表現者である純ちゃんを健康な心身状態で求めていたとは思えないのだが、とにかくゲルニカ「改造への躍動」やら戸川純「玉姫様」「極東慰安唱歌」やらを愛聴したニューウェーブな日々だった。

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のちに戸川純のバックボーンにあったハルメンズやら8 1/2やら少年ホームランズやらといったサエキけんぞうを中心とした千葉テクノネットワーク的な音源にまで手を出したが、それは大学時代の話。

こんな感じで高校から浪人まで思い出してみたが、なんか自分的には音楽に限らずほとんど思い入れの無い期間だった。(あっさりめ)

2006.07.18 | Comments(2) | Trackback(0) | 音の記憶

へそ曲がり

そういえば最近すっかり雑誌というものを買わなくなった。

ほんの少し前までは「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」を毎週買って、週末にまとめて読んでいたのだが、会社の都合で資格試験を取らなければならず勉強のため、二週程
購入を見合わせたのを機になんとなく止めてしまった。
十年以上読んでいたのだが、最近は惰性で続けていただけなので、特に禁断症状も出ていない。
もっともいい年してまだ分厚いマンガ雑誌を読んでいるの?と周りからも呆れられていたのだから、中綴じの青年マンガだって似たようなモノだ、と思っていたにせよ、まあ良い。

音楽専門誌の購読となるとはるか昔に止めてしまっている。
割りと長い期間買っていた事があるのは「rockin' on」「rockin' on japan」「music magazine」の3誌位だが、いずれも今では本屋でパラパラとめくる程度だ。
お金を惜しんでいる訳ではない。TOWER RECORDのフリーペーパーbounceだってもう貰ってない。

恐らく生い立ちとか、何を考えて作品を作ったか、といったアーティストのキャラクターに属する事や周辺情報に全然興味が無くなったためだと思う。

気持ちの良い音楽がそれだけで説得力を持つCDに出会い、その音楽とか曲とかタイトルとか曲名とかアーティスト名とかレーベルとかジャケットとかジャケット記載の写真などから勝手に周辺情報を推測したりイメージするのは何だか楽しく、全く得体の知れないUSインディーズモノを好んで聴く理由の一つかもしれない。

普段はアメリカの田舎のスモールタウンで配管工をして食べているのでは?とか、大金持ちのどら息子なのでは?とか、引き篭もりで唯一世間と接点があるのが音楽なのでは?とか、ヒッピー崩れで定住しない流しの音楽家なのでは?とか、遠く日本で自分達の音楽を気に入る人間がいるなどとは露とも思わず、現地で行なうライブには友人、親戚くらいしか集まらないローカルバンドなのでは?(これは我々か)とか、ある意味ポストロックの聖地ともいえるシカゴの街角とはどんなものかな?とか・・・

まあ、ある意味、アーティスト情報がゼロに近い方が良い、っていうのはアーティストのキャラクター、周辺情報に逆説的なこだわりがある、ともいえるか・・・

2006.07.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 雑感

夜明け前(その2)

引き続き頼まれてもいないが、高校時代の音楽生活を振り返る。

工業高校に進学した中学時代の友人から手に入る限りのゲームソフトを大量に横流ししてもらい、中国人並みの著作権感覚で複製し、家にいる時間の大半をゲームに費やしたため、ほとんど音楽には興味を持たなかったのだが、ゲームに対する興味が尽きると自然に音楽へと戻っていった。
(実はマンガに対する興味も共存したのだが、それは又の機会があれば。)

高校三年の時のクラスには巨漢で長髪であるがゆえにグレートカブキと呼ばれたG君というユニークなヤツがいて仲良くなった。
どうやら70年代の青春に憧れを持っていた様で、マンガ「愛と誠」を愛読し、TVドラマ「傷だらけの天使」を愛し、左翼運動にまで参加し、ロックのレコード、特にHR/HMのレコードを買いまくっていた。

話は横道にそれるが、のちに彼が大学に進学してからアメリカンバイクを買ったと風の噂に聞いた。
そもそもイージーライダーあたりの影響だと思われるが、乗りにくい、という事であっさりヨーロピアンタイプに乗り換えた、という話だった。

自分は70年代も左翼運動も良く分らなかったが、HR/HMのカタルシスについては気分を共有出来たので、レコードを貸し借りして一緒になって聴きまくった。
貸し借りといっても彼は学校に隠れてバイトもしていたので、バイトをしない怠け者の自分より金回りが良く、私が借りる方が圧倒的に多かった。
秋葉原の石丸電気でレコードを何枚か買うと貰えたレコード持ち運び用の箱は必需品だった。

当時、世の中ではメタルが大盛り上がりだった(と思う)。
Iron Maiden、Judas Priest、Ozzy Osbourne、などの王道の連中はもちろん元気が良かったし、Ratt、Motley CrueといったLA Metal勢もチャートでも上位に名を列ねる程の隆盛を誇った。MetallicaやSlayerといったThrash Metal勢も新しい動きとして注目され出した頃だったし、日本でも古参のLoudnessがアメリカデビューし、Earthshakerや44 Magnumといった和製メタルバンドが大阪を中心にぼこぼこ現れ、ブイブイ言わせていた。
ちょうど、メタル専門誌「Burrn!」も創刊され、創刊号からしばらくは購入し端から端まで読みふけったものだった。

ヘビメタ大行進

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RIDE THE LIGHTNING RIDE THE LIGHTNING
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Hell Awaits Hell Awaits
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LOUDNESS (1993/11/21)
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ははは、懐かしくて楽しくてしつこくなってしまった・・・

学校は進学校だったが校風は全く自由で、何故か文化祭には全校生徒が注力した。
特に文化祭の最後の後夜祭では体育館で学生によるバンド演奏があり、毎年大盛り上りだった。
自分が三年の時には同じ三年生のバンドがVan HalenのJumpやNight Rangerの曲を演奏し
体育館を熱狂させた。

ちなみにこの頃はまだ自分ではバンドなどやってなく、ただ見る側の人間だった。
のちに大学入学してバンドを始めるのだが、この後夜祭での経験が意識下にあったのか?
いずれにしても、いまだ、あの様な盛り上りの当事者となった経験はない・・・これからも?

2006.07.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 音の記憶

夜明け前(その1)

はっきり言って、半分位忘れてた・・・ブログ更新。
更新しよう、と思うもネタを思いつかないので、中学時代に引き続き高校時代の音楽生活について記す事にする。

高校は地元の共学、県立Y高校に潜り込んだ。
丙午の生れが効を奏し、競争率は驚くほど低く、不合格は確か3人程度と、実にお手軽に入学出来た。

音楽生活と銘打っておきながら、スタートから肩透かしになるが、実は高校入学当初、余り音楽は聴かなかった。

何故かというと入学祝に親に買ってもらったパソコンに熱中していたのだ。
NECのPC8001という往年の名機で、パソコン普及の走りの頃のものだったが、テープレコーダーでソフトをぎーぎーがーがーと言う音で数分、ものによっては数十分掛けて再生してやらないと何も出来ないという、今からは考えられないものだった。
http://www.itoi.co.jp/attic/time41.html
このパソコンで一年強、ゲームに没頭し、ゲームに対する一生分の興味を使い切ってしまった。
フローチャートを組んで、BASICというプログラム言語を使いパズルゲームまで作ったが、今とは違い、インターネットやら画像処理やら音楽製作やらが出来る訳でもなく、興味は徐々にしぼみ、フェードアウトした。

当時、音楽については唯一、「子供ばんど」だけが何故かマイブームとして存在していた。
中学の時分に、高校受験のための進学塾に通っていたのだが、塾のクラスメートにバンドをやっているヤツがいて、「子供ばんど」と「ハウンドドッグ」をコピーしている、と聞いたので興味を持ったんだと思う。

何故かもう一方の「ハウンドドッグ」には興味が向かず、その点では我ながら賢明であった。

当時('80~'82頃?)テレビ神奈川で「ファイティング80'S」という伝説的なライブ番組があり、毎週1アーティストが数曲演奏する貴重な番組だったのだが、「子供ばんど」は番組三年目のレギュラーで毎週必ず冒頭に一曲演奏しているシーンが流れた。
ちなみにこの番組は司会が「宇崎竜童」、番組一年目のレギュラーがデビューしたての「佐野元春」、番組二年目のレギュラーが「ザ・モッズ」という布陣だった。
日本のロック界で「子供ばんど」がそれなりの位置にいた事が分ってもらえると思う(?)

これらの盤を愛聴していた。

WE LOVE 子供ばんど WE LOVE 子供ばんど
子供ばんど (1994/05/20)
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POWER ROCK GENERATION POWER ROCK GENERATION
子供ばんど (2002/11/20)
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ジャイアント・ポップ・ステップ ジャイアント・ポップ・ステップ
子供ばんど (1993/05/21)
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ROCK&ROLL WILL NEVER DIE!! ROCK&ROLL WILL NEVER DIE!!
子供ばんど (1995/09/21)
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そういえばライブハウスなど行った事の無い千葉の高校生にとってこの番組で映る客席のイッちゃった目付きは衝撃であった。
放映されたアーティストの記憶はほとんど無いのだが、目付きと空気だけは脳裏に焼き付いている。
日本のロックがまだ産業として成立する前の貴重な映像の数々は今では「ライブ帝国」という シリーズ物のDVDとしてそのうちのごく一部が販売されている。
関東のいちローカル局であるテレビ神奈川にとって恐らく一番貴重なアーカイブだと思う。

2006.07.07 | Comments(0) | Trackback(0) | 音の記憶

「Goodbye&Goodluck!」参戦

午前中に一回作文したのに保存する前に落ちてしまった、がくっ・・・
気を取り直してもう一度。

昨日は「summer solstice」の企画にお呼ばれし、我等が「fujico overdrive」のライブ。

当日は出掛けようとしたら自転車がパンクしていたメンバーあり、家を出た途端、自転車に引かれるメンバーあり(オレ)、事故に会って自転車が鉄くずになったものの、奇跡的に身体は無事だった臨時(?)スタッフあり、と何故か自転車にまつわる不運に次々見舞われ、更には、出掛けに離席したためカップラーメンを食べられてしまったメンバーあり、メンバーで会場へ移動中に黒猫ニ匹に前を横切られたりと嫌な予感満載でスタートした一日ではあったがとりあえず無事終了。

個人的な演奏では細かなミスが幾つかあった。
慎重になり過ぎて、普段は意識せずとも出来ている事、例えば曲のある部分である音を出すのに弦を弾く右手は人指し指を使うのか、或いは中指を使うのか、そんな事を演奏中にふと気にしてしまったり・・・一言でいえば、緊張している、って事なんだろうけど、そんな事で前半ミスってしまったりしたのだが、なんとなく後半は、気の持ち様が感覚的につかめた様な気もしているし、大怪我もなかったし、まあ及第点だったのかな、と・・・甘いか?

バンド全体の演奏については、気にする余裕がなくてはっきりした事は言えないのだが、まあ、評価甘めの方々(!)に感想を聞いても一応良かったと言ってもらえたし、もちろん改善すべき点が多々あるのは自覚しているのだが、今考え得るベターな演奏だったのではなかったのかな、と・・・甘いか?

対バンの「牧野エリ」さん、音に対する好奇心と探究心にリスペクト。
繊細な音と歌にただ耳を澄まし見つめるしかない研ぎすまされた空間は不思議と心地良かったし、ミニマルな音を流し続けるテープレコーダーを曲が終わると無造作に切ったり、片手でキーボードを演奏しながら片手でスネアを叩いたり、更にそれが不思議な拍子の曲だったり、ゆるいMCがあったり、やんちゃでユーモアラスな点も良いアクセントになっていた様に感じた。
曲によって「summer solstice」の太田君やずん君が参加するのも企画ライブの良さを生かしておりとても良かった。
アンプラグドで奏でられたJOY DIVISIONのカバーは原曲より数倍美しかった。

余談だが我々の本番前に個人的に音楽についてお話し出来たのも楽しかった。
初夏にも関わらずステージでマフラーをしていたのは「Eri Makino」(襟巻きの)から来ているのかな、なんて。

主催者の「summer solstice」は圧倒的だった。
以前のポップな曲を前半に、最近のメリハリの大きな曲を後半に配した構成も良くて、2、3ヶ月前に観た時より更に進化していた。
サウンドのダイナミックレンジが広がっており、もう横綱相撲といった貫禄に素直に脱帽。
最初から分かっている話で変だが、我々はもうどうしようもなく前座なんだなあ、と思い知らされた。

最後に御来場頂いた方々とスタッフと「牧野エリ」さんと主催者の「summer solstice」に感謝。とても刺激的で楽しい一日だった。

■「牧野エリ」さん
http://makinoeri.velvet.jp/
<音>
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=35365831

■「summer solstice」
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ootaband
<音>
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a031124

2006.07.02 | Comments(2) | Trackback(0) | バンド

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Author:みど
音楽好きのサラリーマン。
週末時々素人音楽家。

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